+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
プライマルステージ
日帰り入浴の場合、まずレストランに入り、券売機で入浴券を買ってから入ることになります。
温泉の入口は、レストラン奥の扉の向こう。
管理棟の裏にもドアがあり、そこからも出入りはできますが、その入口はコテージ利用者のためのものです。
そこから入るとすぐに脱衣所があります。
タイル張りのきれいで落ち着いた浴室は好印象。
湯船は写真の5-6人ほど入れそうな細長いもので、お湯はオーバーフローしています。
湯船のお湯の透明感が嬉しいです。
そして、露天風呂です。
こちらもきれいなお湯が溢れる岩風呂です。
写真では玉砂利に見えますが、実際は湯船に埋めてあるので、ほぼ平らな底になっています。
湯船は5-6人ほどの大きさですが、長方形なので内湯よりも広さを感じます。また露天風呂のすぐ隣にコテージがあるので横に目隠しのスダレがありますが、囲い方は悪くなく、気持ちよく入っていられました。
露天風呂を出たところには、手書きの分析書が掲示されたままになっていましたが、脱衣場に正規の平成13年7月の分析書が掲示されています。
そちらによれば、源泉名は「糠平温泉」。
混合のお湯で、泉温54.6℃、湧出量記載なし。
pH7.3、蒸発残留物0.880g/kg、成分総計1.123g/kg。
泉質は含重曹-食塩泉。
そのお湯をそのままかけ流しで使っています。
無色透明でツルツル感を感じ、肌触りが柔らかくじっくり暖まるお湯でした。
訪問時は私一人の貸切で、内湯と露天と行ったり来たり・・1時間ほど入っていました^^;
浴室も全体的にきれいで、好印象です。
入浴料は500円です。
温泉の入口は、レストラン奥の扉の向こう。
管理棟の裏にもドアがあり、そこからも出入りはできますが、その入口はコテージ利用者のためのものです。
そこから入るとすぐに脱衣所があります。
タイル張りのきれいで落ち着いた浴室は好印象。
湯船は写真の5-6人ほど入れそうな細長いもので、お湯はオーバーフローしています。
湯船のお湯の透明感が嬉しいです。
そして、露天風呂です。
こちらもきれいなお湯が溢れる岩風呂です。
写真では玉砂利に見えますが、実際は湯船に埋めてあるので、ほぼ平らな底になっています。
湯船は5-6人ほどの大きさですが、長方形なので内湯よりも広さを感じます。また露天風呂のすぐ隣にコテージがあるので横に目隠しのスダレがありますが、囲い方は悪くなく、気持ちよく入っていられました。
露天風呂を出たところには、手書きの分析書が掲示されたままになっていましたが、脱衣場に正規の平成13年7月の分析書が掲示されています。
そちらによれば、源泉名は「糠平温泉」。
混合のお湯で、泉温54.6℃、湧出量記載なし。
pH7.3、蒸発残留物0.880g/kg、成分総計1.123g/kg。
泉質は含重曹-食塩泉。
そのお湯をそのままかけ流しで使っています。
無色透明でツルツル感を感じ、肌触りが柔らかくじっくり暖まるお湯でした。
訪問時は私一人の貸切で、内湯と露天と行ったり来たり・・1時間ほど入っていました^^;
浴室も全体的にきれいで、好印象です。
入浴料は500円です。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※コメントは承認制となっております。
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