+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
五味温泉
- 2009/07/07 (Tue)
- 温泉紹介-上川 |
- CM(5) |
- Edit |
- ▲Top
この日も結構車が停まっていて、何とかあいていた建物の横の駐車場に車を入れました。
建物の奥は公園や遊歩道となっているのですが、手前に怪しいものがあります。
コップも備え付けてあり、ここが飲泉場となっています。
ということで、早速いただくことにしました。
シュワシュワの天然の炭酸水ですね〜
道北の旅の中では、朝倉温泉旅館に続き2ヶ所目でした。
飲んでいたら職員の方に声をかけられたのでしばらく雑談し、中へ入ります。
脱衣所には浴室の構成と湯使いが記された掲示物があります。
どうやら、温泉浴槽は1つしかない模様。
窓際に並ぶ内湯はすべて水道水使用です。
露天風呂も同じく水道水使用とのこと。
この長方形の内湯のみが温泉使用です。
4-5人ほど入れるくらいの大きさでした。
地元の方らしき皆さまは、主にここへ入っておられました。
お湯は循環していますが、濁り湯に変わり、湯船の周りも茶色くなり成分が堆積していて、温泉らしい雰囲気を作り出していました。
そしてこの浴槽の壁にも、飲泉場があります。
ただ、ここで飲む源泉は外の飲泉場よりも炭酸が弱く、温度も高くなっている気がしました。
外で飲む源泉の方が冷たくて新鮮さを感じます^^
掲示されている平成20年12月の分析書によりますと、こちらの温泉は源泉名「五味温泉」。
泉温14.1℃、湧出量※(自噴)。
pH5.8、溶存物質2.106g/kg、成分総計3.915g/kg。
泉質は含炭酸・土類-重曹泉です。
うち遊離二酸化炭素が1.809gも含まれています。
温泉浴槽のお湯は加温・循環しています。
表示されていませんが塩素臭もしていましたので、使用していると考えてよいと思います。
お陰でだいぶ疲れたお湯になっていますが、元々の源泉の姿も味わえる施設があるというのは嬉しく思いました。
入浴料は400円です。
建物の奥は公園や遊歩道となっているのですが、手前に怪しいものがあります。
コップも備え付けてあり、ここが飲泉場となっています。
ということで、早速いただくことにしました。
シュワシュワの天然の炭酸水ですね〜
道北の旅の中では、朝倉温泉旅館に続き2ヶ所目でした。
飲んでいたら職員の方に声をかけられたのでしばらく雑談し、中へ入ります。
脱衣所には浴室の構成と湯使いが記された掲示物があります。
どうやら、温泉浴槽は1つしかない模様。
窓際に並ぶ内湯はすべて水道水使用です。
露天風呂も同じく水道水使用とのこと。
この長方形の内湯のみが温泉使用です。
4-5人ほど入れるくらいの大きさでした。
地元の方らしき皆さまは、主にここへ入っておられました。
お湯は循環していますが、濁り湯に変わり、湯船の周りも茶色くなり成分が堆積していて、温泉らしい雰囲気を作り出していました。
そしてこの浴槽の壁にも、飲泉場があります。
ただ、ここで飲む源泉は外の飲泉場よりも炭酸が弱く、温度も高くなっている気がしました。
外で飲む源泉の方が冷たくて新鮮さを感じます^^
掲示されている平成20年12月の分析書によりますと、こちらの温泉は源泉名「五味温泉」。
泉温14.1℃、湧出量※(自噴)。
pH5.8、溶存物質2.106g/kg、成分総計3.915g/kg。
泉質は含炭酸・土類-重曹泉です。
うち遊離二酸化炭素が1.809gも含まれています。
温泉浴槽のお湯は加温・循環しています。
表示されていませんが塩素臭もしていましたので、使用していると考えてよいと思います。
お陰でだいぶ疲れたお湯になっていますが、元々の源泉の姿も味わえる施設があるというのは嬉しく思いました。
入浴料は400円です。
PR
プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
+ お知らせ +
※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
※当コンテンツの無断転載を禁止いたします。画像を使用する場合は管理人にお申し出下さい。
※コメントは承認制となっております。
※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
※当コンテンツの無断転載を禁止いたします。画像を使用する場合は管理人にお申し出下さい。
※コメントは承認制となっております。
ブログ内検索
最新コメント
[04/29 とまチョップ]
[11/24 日本一小さい市]
[10/22 くまごろう]
[06/28 いわ]
[06/24 ぴかリン]
この記事へのコメント
無題
外の飲泉所、そのまま残っていたのですね。
すっかり閉鎖されたものだと思っていました。
源泉浴槽は今後も大切にして欲しいですね。
無題
源泉を見つけて飲料できるのはもっとお得な気分ですよね。
無題
取り急ぎお返事させていただきます
実は、私もどうなったのか全く分かりません^^;
すぐに連絡を取る方法もないので、ちょっと様子を見ようと思っています。
無題
おはようございます〜
実は私も飲泉場がまだあるのかはっきりした情報がないまま行きましたが、見つけられて安心しました(笑)
大きくしたために水道水のお風呂ばかりになってしまったのは残念ですが、温泉浴と飲泉のセットは今後も大切にしてほしいですね〜。
無題
飲泉するだけなら無料ですが、やっぱり浸かりたいですね(笑)
飲泉とセットで日帰り入浴なら十分お得だと思います(^-^)