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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
花沢温泉簡易浴場
- 2007/05/23 (Wed)
- 温泉紹介-檜山 |
- CM(0) |
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昔は小さな温泉だなと思っていたのですが、改めて訪れると中は休憩室もあり意外に広かったです。
脱衣所から浴室までも変わらず、懐かしく入りました。
こちらが内湯です。
石膏ボードのような壁とタイル張りの湯船は昔のまま。
10人ほどは入れそうな湯船です。
お湯は意外に熱くて、45℃ほどありました。
そして、こちらが露天風呂です。
3-4人ほど入れるくらいの小さな岩風呂風の露天風呂です。
四方を壁で囲まれていて景色は望めませんが、足を伸ばして入れば十分露天風呂らしさを味わうことができます。
露天風呂の湯口です。壁の隙間からも出ているのはご愛嬌。
湯口は写真のように茶色くなっています。
温度を測ってみると、湯口で51℃、湯船で約44℃ありました。
湯口にコップが置いてあったのでちょっと口に含んでみましたが、若干の塩味を感じるお湯でした。
掲示されている平成7年4月の分析書によれば、こちらの温泉(483-003)は源泉名「花沢温泉」。
泉温60.6℃、湧出量は毎分820リットル(掘削自噴)。
pH7.6、蒸発残留物1.604g/kg、成分総計2.029g/kg。
泉質は含食塩-重曹泉です。
湯船は内湯・露天ともにかけ流しでした。
内湯では見ませんでしたが、露天では湯の華がありました。
入っていると肌がしっとりつるつる、すぐに汗がにじみ出ます。
露天風呂でご一緒した年配の方とお話したのですが、毎年脱水症状で倒れる方が何人かいるそうです^^;
改めてここのお湯に浸かってみて、いいお湯だと実感しました。
格安で楽しめるかけ流しのお湯に満足です。
入浴料は200円です。
脱衣所から浴室までも変わらず、懐かしく入りました。
こちらが内湯です。
石膏ボードのような壁とタイル張りの湯船は昔のまま。
10人ほどは入れそうな湯船です。
お湯は意外に熱くて、45℃ほどありました。
そして、こちらが露天風呂です。
3-4人ほど入れるくらいの小さな岩風呂風の露天風呂です。
四方を壁で囲まれていて景色は望めませんが、足を伸ばして入れば十分露天風呂らしさを味わうことができます。
露天風呂の湯口です。壁の隙間からも出ているのはご愛嬌。
湯口は写真のように茶色くなっています。
温度を測ってみると、湯口で51℃、湯船で約44℃ありました。
湯口にコップが置いてあったのでちょっと口に含んでみましたが、若干の塩味を感じるお湯でした。
掲示されている平成7年4月の分析書によれば、こちらの温泉(483-003)は源泉名「花沢温泉」。
泉温60.6℃、湧出量は毎分820リットル(掘削自噴)。
pH7.6、蒸発残留物1.604g/kg、成分総計2.029g/kg。
泉質は含食塩-重曹泉です。
湯船は内湯・露天ともにかけ流しでした。
内湯では見ませんでしたが、露天では湯の華がありました。
入っていると肌がしっとりつるつる、すぐに汗がにじみ出ます。
露天風呂でご一緒した年配の方とお話したのですが、毎年脱水症状で倒れる方が何人かいるそうです^^;
改めてここのお湯に浸かってみて、いいお湯だと実感しました。
格安で楽しめるかけ流しのお湯に満足です。
入浴料は200円です。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
※当コンテンツの無断転載を禁止いたします。画像を使用する場合は管理人にお申し出下さい。
※コメントは承認制となっております。
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