+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
呉竹荘
- 2007/06/03 (Sun)
- 温泉紹介-胆振 |
- CM(12) |
- Edit |
- ▲Top
玄関のドアにどかに飲食店で使っていたであろう「準備中」の札が横向きになって挟んでありました。
横向きだけど・・もしかして営業してない?
そう思いながら恐る恐る玄関を開けると・・
入ってすぐにカウンターのようなものがありますが、その周りも含め中は骨董品のようなものの山。
これか!と、妙に感動でした(笑)
中からご婦人が一人出てこられて、聞いてみると営業中とのこと。
早速お湯をいただくことにしました。
木製の棚だけの、古さを感じる狭い脱衣所。
そこから中に入ります。
こぢんまりとした小さな内湯。
湯船は2人入ればいっぱいでしょう。
浴室にはお湯が湯船から溢れる音が響いています。
カランは1つ。たいへん濃い湯殿です。
内湯のアップです。
湯船の中に大きな石がありますが、固定はされていません。
足を乗せると多少動くのでご注意を(笑)
掲示されている昭和42年11月の分析書によると、こちらの温泉は源泉名記載なし。
ボーリング(420m)による自噴で、湧出量は毎分1250リットル。
泉温50℃、pH8.2。
蒸発残留物1.0395g/kg、成分総計1.224761g/kg。
泉質は食塩泉です。
湯口の温度が約47℃、湯船の中で44℃。
お湯の色はこの写真の通り黄色透明。
そして竹浦温泉らしい、結構なぬるつる感を感じます。
浸かっていて汗もだいぶかきました。
入る前に「熱かったら自分でバルブをひねって調節してください」と言われていましたが、その必要なしでした。
時間が許せば長居したかったです(笑)
入浴料は300円です。
横向きだけど・・もしかして営業してない?
そう思いながら恐る恐る玄関を開けると・・
入ってすぐにカウンターのようなものがありますが、その周りも含め中は骨董品のようなものの山。
これか!と、妙に感動でした(笑)
中からご婦人が一人出てこられて、聞いてみると営業中とのこと。
早速お湯をいただくことにしました。
木製の棚だけの、古さを感じる狭い脱衣所。
そこから中に入ります。
こぢんまりとした小さな内湯。
湯船は2人入ればいっぱいでしょう。
浴室にはお湯が湯船から溢れる音が響いています。
カランは1つ。たいへん濃い湯殿です。
内湯のアップです。
湯船の中に大きな石がありますが、固定はされていません。
足を乗せると多少動くのでご注意を(笑)
掲示されている昭和42年11月の分析書によると、こちらの温泉は源泉名記載なし。
ボーリング(420m)による自噴で、湧出量は毎分1250リットル。
泉温50℃、pH8.2。
蒸発残留物1.0395g/kg、成分総計1.224761g/kg。
泉質は食塩泉です。
湯口の温度が約47℃、湯船の中で44℃。
お湯の色はこの写真の通り黄色透明。
そして竹浦温泉らしい、結構なぬるつる感を感じます。
浸かっていて汗もだいぶかきました。
入る前に「熱かったら自分でバルブをひねって調節してください」と言われていましたが、その必要なしでした。
時間が許せば長居したかったです(笑)
入浴料は300円です。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
※当コンテンツの無断転載を禁止いたします。画像を使用する場合は管理人にお申し出下さい。
※コメントは承認制となっております。
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この記事へのコメント
無題
でも浴室の雰囲気が私好みなので、今度行ってみまーす。
ちょっとあつ湯なのもいいですね。
無題
レスが遅くなりました^^;
呉竹荘、場所はご存知なんですね。
実は営業していないらしいという情報もあったので行ってみたんですが、行ってみて安心しました(笑)
白老には多いですが、シンプルにお湯を提供している小さい湯宿にはこれからも営業してほしいです。
呉竹荘、アヨロや共楽よりはぬるいと感じました。
いずれにしてもインパクトはかなり大きい所です、一度体感されてみてください(笑)
無題
その後、負けた気分で虎杖荘に行きました…。
でも帰りに見たら看板に明かりがついていたのでやっぱり営業してるんですね(というか人住んでるんだぁ…)
無題
あの建物を目の前にして躊躇して当たり前ですよ〜(笑)
私も恐る恐るドアを開けましたから・・半ば逃げ腰で^^;
また挑戦してみてください(笑)
ところで、らくさんのブログをリンクに追加したいのですが・・よろしいでしょうか?
よろしくお願いします〜。
無題
リンクしてもらえるんですかー!ありがとうございます、恐れ多いです…(>_<)
こちらからもよいでしょうか??
王将、私も入ったこと無いです。
人を寄せ付けない雰囲気を持ってますよね、大船下の湯とかああいうとことは違う意味で(笑)
一度行けば2度目は怖くないんでしょうけど…。
無題
早速リンクさせていただきました。
ありがとうございます〜。
恐れ多いだなんてとんでもない・・らくさんのブログは結構細やかなところまで観察されていて分かりやすいです。
先ほどブログを拝見しましたが、上士幌町あたりで楽しい温泉&自然巡りをなさってこられたんですね。
行動力あるなぁ〜&本当に温泉好きなんだなぁ〜と思いながら読みました(笑)
今日は遅くなってしまったので、後ほどまたお邪魔します〜。
無題
こちらからも張らせて頂きました。
はい、ずっと行きたかった旧上士幌線のアーチ橋と温泉を目当てに(^^)
東大雪自然ガイドセンターのアーチ橋ツアーにも参加しました。
参加者が二人だけだったので、ガイドさんとたくさんお話できたんですが、知識の豊富さに感心しました(ガイドなんだから当たり前かもしれませんが)
ところで、ついに呉竹荘に行きました!
浴場はいいとしてもあの脱衣場はキツイです…(^^;)
でもお湯は予想以上に良かったです。
無題
ガイドさんの説明を聞きながらのツアーだと、さらに興味深いでしょうね。
温泉以外にもかなり充実した旅ですね☆
呉竹荘、行かれましたか〜。
あっさりリベンジされましたね(笑)
そう、あそこはお湯はいいんですけど・・^^;
実は、一応あの辺りの温泉リストは持ってるんですが、どうしても見つからなかった日帰りできる温泉宿?が幾つかあるんです。
もしご存知でしたら教えてほしい・・です^^;
無題
なんという温泉ですか?
私も知ってるかどうかわかりませんが…(^^;)
呉竹荘、私が行った時は何故かお湯の表面が泡立っていました。
それが他との違いだと思いましたが、温泉の成分
によるものなのかは不明な感じでした(^^;)
無題
でも湯船に入ってるときは、ちょうどいい椅子かわりで。
洗い場の蛇口をひねると 微かに硫黄の香りを感じました。
そうそう、時々表面に泡立っていますね、アレなんでしょう?
無題
なんなんでしょう(謎)
白老の温泉には謎の部分が結構ありますね^^;
そういえば、じゅんさんのところでコメントされてた丘の上の温泉、一番館のことですよね?
次回の訪問したいリストの中に入っています。
私のリンク先にレポを書いておられる方がいらっしゃいますが、結構楽しみなんです^^
無題
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