+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
天の川の湯
- 2007/11/10 (Sat)
- 謎の湯・野湯 |
- CM(2) |
- Edit |
- ▲Top
近くの橋から見ても分かる場所にあるのですが、橋の横から砂利道に入ればすぐ見つかります。
写真のように源泉は一番手前の湯だまりの中にあり、そこからオーバーフローして次の湯だまりへと続いています。
この写真の先にももう一つ、計3つの湯だまりがあります。
これが一番手前の湯だまりです。
この湯だまりは透明で、中は赤褐色の湯の花でいっぱい。
真ん中に湧出口があります。
ぶくぶくシュワシュワとお湯が出ていますね。
温度を測ったら約30℃。
夏だったら気持ち良さそうですが・・近くの橋の上からは丸見えですので、入浴のハードルは高いかもしれません。
この湯だまりから溢れたお湯は次のさらに広い湯だまりに注がれていますが、ここは全く底が見えない濁り湯。
そして、そこからさらに溢れたお湯はもう一つの湯だまりを作っていますが、さらに悪い状態でした。
手元の資料によれば、この源泉は1971年に町がボーリングした跡とのことです。
さらに、それとは別に自然湧出の源泉もあるとのこと。
湧出口はきちんと格子状の下水の蓋になっており、第1・第2の湯だまりの周りは石とコンクリートで固められています。
ここからお湯が出た際に、きちんと整備したんですね。当時はこのお湯を利用する構想が何かあったのかもしれません。
写真のように源泉は一番手前の湯だまりの中にあり、そこからオーバーフローして次の湯だまりへと続いています。
この写真の先にももう一つ、計3つの湯だまりがあります。
これが一番手前の湯だまりです。
この湯だまりは透明で、中は赤褐色の湯の花でいっぱい。
真ん中に湧出口があります。
ぶくぶくシュワシュワとお湯が出ていますね。
温度を測ったら約30℃。
夏だったら気持ち良さそうですが・・近くの橋の上からは丸見えですので、入浴のハードルは高いかもしれません。
この湯だまりから溢れたお湯は次のさらに広い湯だまりに注がれていますが、ここは全く底が見えない濁り湯。
そして、そこからさらに溢れたお湯はもう一つの湯だまりを作っていますが、さらに悪い状態でした。
手元の資料によれば、この源泉は1971年に町がボーリングした跡とのことです。
さらに、それとは別に自然湧出の源泉もあるとのこと。
湧出口はきちんと格子状の下水の蓋になっており、第1・第2の湯だまりの周りは石とコンクリートで固められています。
ここからお湯が出た際に、きちんと整備したんですね。当時はこのお湯を利用する構想が何かあったのかもしれません。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
※当コンテンツの無断転載を禁止いたします。画像を使用する場合は管理人にお申し出下さい。
※コメントは承認制となっております。
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この記事へのコメント
無題
早朝でも、散歩の人とかいるので、撮影してくれる人がいないと チョ〜〜はずかしい!
野湯修行はきびしいです。(笑)
無題
場所は見つけやすいですが、入るのには勇気がいりますね^^;
女性ならなおのこと恥ずかしいですね…温泉修行も大変です(笑)
私もまだまだ修行が足りませんね…