+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
珊内ぬくもり温泉
北海道神恵内村。
村内では一番新しい温泉施設のようです。
竜神荘がダメだったので、こちらに立ち寄りました。
ここも4年以上ぶり。どうなっているでしょうか。
玄関に入ると、券売機。
券を買ってから中へ上がります。
久しぶりですが、建物の中の雰囲気は変わってませんね。
脱衣所に入ると、既に塩素臭がしていました。
お湯使いに関する掲示を見ると、「加水・加温・循環・塩素殺菌あり」。
それを確認してから浴室へ入りました。
ちょっとした高台にあるため、浴室にはよく日が入ります。
とても明るくてきれいな浴室でした。
写真が内湯の浴槽です。
6-7人ほど入れそうな浴槽が一つだけのシンプルな造り。
お湯の色は褐色なのですが、明らかに以前とは様子が違いました。
こちらが以前の写真。
だいぶ明るさが違いますが、お湯の色は濃かったです。
湯船の底が見えないくらい茶色でした。
今はだいぶ色が薄く、湯船の底まで見えるくらいです。
湯口には以前の名残。
湯口付近だけではないのですが、あちこちが濃い茶色になっています。
以前はわずかながら、湯船のこのくぼみからお湯がこぼれていました。
床のタイルも一部が茶色く変色しています。
今は皆無です。
分析書によれば、こちらのお湯は含食塩・重曹-芒硝炭酸鉄泉。
源泉温度34.4℃、pH6.58、成分総計6.435g/kgです。
以前に話を聞いたときは「直接お湯を沸かせないためお湯を足して使っている」ということで、以前から加水+加温状態でした。
以前は金気臭を感じるお湯でしたが、現在は専ら塩素臭。
お湯使いからして、お湯の鉄分は失われていると思われます。
以前に村内でレジオネラ騒ぎがありましたから・・こうなるのも仕方ないのかもしれませんね。。
でも、少々残念でした。
入浴料は500円です。
券を買ってから中へ上がります。
久しぶりですが、建物の中の雰囲気は変わってませんね。
脱衣所に入ると、既に塩素臭がしていました。
お湯使いに関する掲示を見ると、「加水・加温・循環・塩素殺菌あり」。
それを確認してから浴室へ入りました。
ちょっとした高台にあるため、浴室にはよく日が入ります。
とても明るくてきれいな浴室でした。
写真が内湯の浴槽です。
6-7人ほど入れそうな浴槽が一つだけのシンプルな造り。
お湯の色は褐色なのですが、明らかに以前とは様子が違いました。
こちらが以前の写真。
だいぶ明るさが違いますが、お湯の色は濃かったです。
湯船の底が見えないくらい茶色でした。
今はだいぶ色が薄く、湯船の底まで見えるくらいです。
湯口には以前の名残。
湯口付近だけではないのですが、あちこちが濃い茶色になっています。
以前はわずかながら、湯船のこのくぼみからお湯がこぼれていました。
床のタイルも一部が茶色く変色しています。
今は皆無です。
分析書によれば、こちらのお湯は含食塩・重曹-芒硝炭酸鉄泉。
源泉温度34.4℃、pH6.58、成分総計6.435g/kgです。
以前に話を聞いたときは「直接お湯を沸かせないためお湯を足して使っている」ということで、以前から加水+加温状態でした。
以前は金気臭を感じるお湯でしたが、現在は専ら塩素臭。
お湯使いからして、お湯の鉄分は失われていると思われます。
以前に村内でレジオネラ騒ぎがありましたから・・こうなるのも仕方ないのかもしれませんね。。
でも、少々残念でした。
入浴料は500円です。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
+ お知らせ +
※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
※当コンテンツの無断転載を禁止いたします。画像を使用する場合は管理人にお申し出下さい。
※コメントは承認制となっております。
※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
※当コンテンツの無断転載を禁止いたします。画像を使用する場合は管理人にお申し出下さい。
※コメントは承認制となっております。
ブログ内検索
最新コメント
[04/29 とまチョップ]
[11/24 日本一小さい市]
[10/22 くまごろう]
[06/28 いわ]
[06/24 ぴかリン]
この記事へのコメント