+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
パウシベツ川の湯
北海道中標津町。
養老牛温泉の奥、からまつの湯の近くにある野湯です。
すぐ近くまで車で行ったのですが、車がたちまちアブの大群に襲われてアブだらけ^^;
身の危険さえ感じるくらいの数でした・・
ということで、車の中から写真を撮るだけで精一杯^^;
さて、現地に向かうと・・
塞がれてしまった貯湯槽(泉源4)、
大きな長方形の貯湯槽(泉源5)が目に入ります。
ここからはもうもうと湯気が上がっており、高温のお湯が湧いているのが分かります。
ここは鉄管で囲いがしてありました。
泉源5の貯湯槽の横には黒いパイプがありましたが、途中で穴が開いたのか終始水(お湯?)が出ていました。
アブがいなかったら何のパイプなのか触って確かめられたのですが・・残念です。
上の貯湯槽のお湯と思われるお湯が湯だまりを作っていますが、入浴には向かない感じでした。
さて、川の方に向かうと、湯気を上げている別の貯湯槽が目に入ります。
ここに来たらアブの数が減ったので、急いで車を降りて川原へ向かいました。
川原へ降りてみました。
ほ〜・・これは雰囲気がありますね。
貯湯槽から流れている未使用の温泉が川原に注いでいます。
動画のほうが分かりやすいのですが・・この写真中央部のあたりからお湯が出ています。
この写真のあたりからもお湯が出ていました。
全くの未使用なのでもったいないですが、泉源4が約62℃、泉源5が約85℃らしく、ここに流れ込むお湯もとても熱くて簡単に入浴するわけにはいかなそうです。
先人が作ったと思われる小さな浅い湯だまりが二つ。
足湯または尻湯用という感じですね。
どちらも繁茂していて、お湯もかなり熱いです。
そんなに時間がなかったので軽く手湯するだけでここを後にしましたが、アブのいない時期&時間があれば、もう少しゆっくりしたい場所でした。
泉質は弱食塩泉とのことです。
ちなみに・・
からまつの湯にも入りたかったのですが、例のおじさんがレンタカーで来た方とバイカーの2人に、「(自分に対する)苦情があるけれども、誰かが(管理を)しなきゃいけないんだ」というようなことを延々と力説しているのがずっと聞こえていたもので、入る気をなくして帰りました(笑)
そんな話は聞いても疲れるので^^;
次はいつになるか分かりませんが、おじさんがいない時に再訪したいです(笑)
身の危険さえ感じるくらいの数でした・・
ということで、車の中から写真を撮るだけで精一杯^^;
さて、現地に向かうと・・
塞がれてしまった貯湯槽(泉源4)、
大きな長方形の貯湯槽(泉源5)が目に入ります。
ここからはもうもうと湯気が上がっており、高温のお湯が湧いているのが分かります。
ここは鉄管で囲いがしてありました。
泉源5の貯湯槽の横には黒いパイプがありましたが、途中で穴が開いたのか終始水(お湯?)が出ていました。
アブがいなかったら何のパイプなのか触って確かめられたのですが・・残念です。
上の貯湯槽のお湯と思われるお湯が湯だまりを作っていますが、入浴には向かない感じでした。
さて、川の方に向かうと、湯気を上げている別の貯湯槽が目に入ります。
ここに来たらアブの数が減ったので、急いで車を降りて川原へ向かいました。
川原へ降りてみました。
ほ〜・・これは雰囲気がありますね。
貯湯槽から流れている未使用の温泉が川原に注いでいます。
動画のほうが分かりやすいのですが・・この写真中央部のあたりからお湯が出ています。
この写真のあたりからもお湯が出ていました。
全くの未使用なのでもったいないですが、泉源4が約62℃、泉源5が約85℃らしく、ここに流れ込むお湯もとても熱くて簡単に入浴するわけにはいかなそうです。
先人が作ったと思われる小さな浅い湯だまりが二つ。
足湯または尻湯用という感じですね。
どちらも繁茂していて、お湯もかなり熱いです。
そんなに時間がなかったので軽く手湯するだけでここを後にしましたが、アブのいない時期&時間があれば、もう少しゆっくりしたい場所でした。
泉質は弱食塩泉とのことです。
ちなみに・・
からまつの湯にも入りたかったのですが、例のおじさんがレンタカーで来た方とバイカーの2人に、「(自分に対する)苦情があるけれども、誰かが(管理を)しなきゃいけないんだ」というようなことを延々と力説しているのがずっと聞こえていたもので、入る気をなくして帰りました(笑)
そんな話は聞いても疲れるので^^;
次はいつになるか分かりませんが、おじさんがいない時に再訪したいです(笑)
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
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※コメントは承認制となっております。
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この記事へのコメント
無題
こちらもアブの大群で寄ってすぐに帰りました。(笑)
2年前まで有った営林署の湯宿が壊され僅かに貯湯槽が残るだけになりました。
建物有った時はもしや宿再開を希望していました。(笑)
道路も立派になり、もうここは秘境じゃなくなりました。
無題
からまつの湯は有名ですもんね‥秘湯感はあまり感じませんね^^;
ここに続く砂利道の入り口が分かりにくくなったように感じましたが、それでも簡単に行けますね^^;
それにしても、あの虻の数にはびっくりでした^^;
今年のお盆休みの湯巡りですが、結構会長さんの行動範囲に被ってる気がします^^;