+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
長万部温泉ホテル
- 2009/01/28 (Wed)
- 温泉紹介-渡島 |
- CM(4) |
- Edit |
- ▲Top
宿ではありますが、外に「大衆浴場」と大きく書かれている通り、日帰り入浴で入れる1階部分はは銭湯そのものの造りです。
脱衣所部分には番台もあり、以前は人が常駐していました。
湯銭を払って中に入ると、何も変わっていなくて安心します。
木の棚や古い分析書、コインランドリーなどが設置されています。
早速中に入りましょう。
壁際に並ぶカランも、昔ながらの銭湯そのものです。
浴室中央に、湯船が2つ。
といっても2つは中で繋がっています。
湯口からのお湯は小さいほうの湯船に注がれています。
2人でいっぱいになりそうな小さな湯船で、湯船の中の温度は約46℃。
熱いお湯で、入るとびりびりきます。
大きい方のほぼ円形の湯船はそれよりは若干ぬるいのですが、それでも44-45℃あり、基本的に熱いですね。
湯船の他に、勢いの強い打たせ湯があります。
(この写真だけ過去のものを使っています)
椅子などがないので若干使いにくいですが、なかなか気持ちが良い打たせ湯でした。
脱衣所には簡単な分析書が掲示されていますが、平成17年に分析しなおしたらしく、ところどころ直されています。
それによると、源泉名は「長万部温泉(長温R2号)」。
泉温49.6℃、湧出量は毎分600リットル。
pH6.0、蒸発残留物は9.410g/kg。
泉質は食塩泉です。
平成3年の分析書と比べると、成分は少し少なくなっています。
さらに以前はpH8.0だったのですが・・そんなに変化しているのでしょうか? 不思議なところです。
緑色を帯びた透明のお湯で、アブラ臭が心地よく、塩味のある非常に温まるお湯でした。
貸切状態でのんびり入りたかったのですが、すごい汗が出るのでそんなに長湯もできず^^;
でも、色、香り、浴感ともに良いお湯を十分楽しむことができました。
入浴料は420円です。
脱衣所部分には番台もあり、以前は人が常駐していました。
湯銭を払って中に入ると、何も変わっていなくて安心します。
木の棚や古い分析書、コインランドリーなどが設置されています。
早速中に入りましょう。
壁際に並ぶカランも、昔ながらの銭湯そのものです。
浴室中央に、湯船が2つ。
といっても2つは中で繋がっています。
湯口からのお湯は小さいほうの湯船に注がれています。
2人でいっぱいになりそうな小さな湯船で、湯船の中の温度は約46℃。
熱いお湯で、入るとびりびりきます。
大きい方のほぼ円形の湯船はそれよりは若干ぬるいのですが、それでも44-45℃あり、基本的に熱いですね。
湯船の他に、勢いの強い打たせ湯があります。
(この写真だけ過去のものを使っています)
椅子などがないので若干使いにくいですが、なかなか気持ちが良い打たせ湯でした。
脱衣所には簡単な分析書が掲示されていますが、平成17年に分析しなおしたらしく、ところどころ直されています。
それによると、源泉名は「長万部温泉(長温R2号)」。
泉温49.6℃、湧出量は毎分600リットル。
pH6.0、蒸発残留物は9.410g/kg。
泉質は食塩泉です。
平成3年の分析書と比べると、成分は少し少なくなっています。
さらに以前はpH8.0だったのですが・・そんなに変化しているのでしょうか? 不思議なところです。
緑色を帯びた透明のお湯で、アブラ臭が心地よく、塩味のある非常に温まるお湯でした。
貸切状態でのんびり入りたかったのですが、すごい汗が出るのでそんなに長湯もできず^^;
でも、色、香り、浴感ともに良いお湯を十分楽しむことができました。
入浴料は420円です。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
※当コンテンツの無断転載を禁止いたします。画像を使用する場合は管理人にお申し出下さい。
※コメントは承認制となっております。
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この記事へのコメント
無題
昨年、宿泊しましたがとても好印象でした!
ボクが星5つ付けるというのは余程のコトなのですが
ココは星5つでしたねぇ〜
今年もまた泊まってみたいです♪
無題
じゅん☆さん絶賛のお湯でもあるし、間違いないですね(笑)
無題
おはようございます〜。
ここはお湯も雰囲気もいいですよね〜。
宿泊できたら尚良さが分かるんでしょうね^^
結構人が途切れずに入ってきますし、じゅん☆さんが星五つをつけるのも良く分かります^^
無題
長万部温泉はお湯もいいですし、ここも昭和のまま時間が止まったような場所で、穴場だと思っています。
お湯はいっしょですが立ち寄りできる宿が多く、今後も少しずつ入りに行きたいと思っています。
さくらさんの所からですと遠いですが…もし道南へ行かれることがあれば、是非候補の一つにと思います^^