+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
富岡温泉
2階の玄関に入ると木の鍵の靴用ロッカーが並び、そこから中に入ると、休憩室がありました。
休憩室には函館でしか手に入らない地元誌があったりして、興味をそそられました。
中に入るなり目に入る雰囲気に、最初からテンションが上がったまま脱衣場に入ります。
脱衣場は広く、脱衣籠とロッカーが並びます。
脱衣場の雰囲気を楽しんだ後は、浴室へ。
赤と青のカランとシャワーが並ぶ洗い場と、その先に見える湯船。まさに昭和な銭湯の雰囲気そのままで、非常に落ち着きます。
こちらが湯船です。
4つに分かれており一番右は水風呂ですが、残りの3つの湯船は温泉で、一番右に湯口があり、そこからオーバーフローしたお湯が隣の湯船へ、さらにオーバーフローしたお湯が隣に入っていて、当然ながらお湯の温度も少しづつぬるくなっています。
湯船の大きさは3つともほぼ同じで、5-6人が入れそうな大きさ。ただし、深さは熱い湯船ほど深い造りになっています。
こちらが唯一の湯口です。
お湯は手で触れられないくらい熱く、そこからオーバーフローしている隣の湯船でも46℃ほど。今回は雰囲気を楽しみつつゆっくり入りたかったので、一番ぬるい42℃の湯船でまったり半身浴していました。
掲示されている平成20年の分析書によれば、こちらの源泉は源泉名「富岡温泉センター2号井」。
泉温65.2℃、湧出量未記載。
pH6.6、蒸発残留物8.965g/kg、成分総計9.705g/kgの含塩化土類-食塩泉です。
そのお湯をかけ流しで使っており、うっすら茶色っぽいもののほぼ無色透明で、とても汗をかきました。
雰囲気も好みで湯使いも良く、実力の高い温泉でした。
入浴料は420円です。
休憩室には函館でしか手に入らない地元誌があったりして、興味をそそられました。
中に入るなり目に入る雰囲気に、最初からテンションが上がったまま脱衣場に入ります。
脱衣場は広く、脱衣籠とロッカーが並びます。
脱衣場の雰囲気を楽しんだ後は、浴室へ。
赤と青のカランとシャワーが並ぶ洗い場と、その先に見える湯船。まさに昭和な銭湯の雰囲気そのままで、非常に落ち着きます。
こちらが湯船です。
4つに分かれており一番右は水風呂ですが、残りの3つの湯船は温泉で、一番右に湯口があり、そこからオーバーフローしたお湯が隣の湯船へ、さらにオーバーフローしたお湯が隣に入っていて、当然ながらお湯の温度も少しづつぬるくなっています。
湯船の大きさは3つともほぼ同じで、5-6人が入れそうな大きさ。ただし、深さは熱い湯船ほど深い造りになっています。
こちらが唯一の湯口です。
お湯は手で触れられないくらい熱く、そこからオーバーフローしている隣の湯船でも46℃ほど。今回は雰囲気を楽しみつつゆっくり入りたかったので、一番ぬるい42℃の湯船でまったり半身浴していました。
掲示されている平成20年の分析書によれば、こちらの源泉は源泉名「富岡温泉センター2号井」。
泉温65.2℃、湧出量未記載。
pH6.6、蒸発残留物8.965g/kg、成分総計9.705g/kgの含塩化土類-食塩泉です。
そのお湯をかけ流しで使っており、うっすら茶色っぽいもののほぼ無色透明で、とても汗をかきました。
雰囲気も好みで湯使いも良く、実力の高い温泉でした。
入浴料は420円です。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※コメントは承認制となっております。
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